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つぼみ組

先週は、朝、日中の寒暖差があり、鼻水が出ている子が多かったです。
そこで昼寝の際、寒い時は毛布をかけたりして調整を行いました。
保育では「園庭遊び」「ふれあい遊び」をしました。

「園庭遊び」では、遊戯室東側の人工芝のはってある園庭に出て、日陰の所で日光浴をしました。
直接人口芝の上におろすと泣き出してしまう子がいたので、芝生にタオルケットを敷きました。
ちょうど遊びに来ていたもみじ組の子どもたちに「赤ちゃん♡」と声をかけられ、よしよしされると笑顔を見せていました☺
子どもたちは、人口芝を手で触ったり、足をバタバタさせたりして感触を楽しんでいました。
日光浴には、日に当たることにより、カルシウムのバランスを整え、骨の健康を保つのに不可欠な栄養素であるビタミンDを作る働きがあるといわれています。
このビタミンDは、離乳食時期の子どもに欠かせない栄養素の一つですが、近年、世界中で不足しているといわれています。
ビタミンDは食事からだけでなく、太陽の光(紫外線のUVB)からも生成されるため、サンシャインビタミンとも呼ばれます。
食事やや日光から得られたビタミンDは、肝臓と腎臓で加工されて活性型ビタミンDという形になり、その活性型ビタミンDが働くための受容体が体のなかのあちこちに存在するため色々な働きをします。
その代表的な働きは、骨を強く保つ働きです。
活性型ビタミンDには、カルシウムの吸収を助けて骨の密度を調整し骨を頑丈にする作用があります。
「カルシウムは骨の成長には欠かせない」ということは広く知られていますが、実はカルシウムだけではなくビタミンDも一緒にしっかり摂取することがとても大事なのです。
ビタミンDが足りないと、骨は柔らかく薄いもろい骨になります。
そして、足りない状態が続くと子どもの場合はくる病に、大人の場合は骨軟化症になり、さらに年をとると骨粗鬆症という病気になります。
いまビタミンD不足の人は世界中で増えてきていて、全世界で10億人以上いると推定されています。
なぜ飽食の時代にビタミンDが足りていないということが起こるのかというと、それには2つ理由があると考えられています。
一つはそもそもビタミンDを摂れていないという「摂取不足」と、二つ目は太陽の光を浴びる量が少ない「日光浴不足」です。
ビタミンDは日光によっても産生されるという珍しい栄養素だからこそ生じている現象だといえます。
ビタミンDは、しらすや鮭、イワシ、秋刀魚などの魚類や、しいたけやきくらげなどのキノコ類に多く、卵の黄身やチーズにも少量含まれているので、これらの食品によって摂取することができます。
もう一つが、日光を浴びることで、サンシャインビタミンというだけあって、紫外線のなかのUVBというものを浴びることによってビタミンDは作られます。
しかし近年、欧米諸国の紫外線研究により、紫外線により皮膚ガンリスクが上がることがわかり、紫外線の悪い面が強調して多く取り上げられるようになりました。
日本でも日焼け止めクリームや紫外線予防の上着を着るなどして、積極的に紫外線予防をする赤ちゃんが増えたことで、ビタミンDが不足する危険が増していると指摘されています。
確かに、紫外線には「骨を強くするビタミンDは紫外線を浴びると産生される」というメリットと、「紫外線を浴びると皮膚ガンのリスクが上がる」というデメリットがあります。
相反する事柄のなで一体どうしたらいいのか、困惑してしまうのが正直なところですが、実は、ここで抜け落ちているのは「肌の色と環境の考慮」です。
まず肌の色ですが、メラニン色素は、実は自然の日焼け止めのような作用があります。
したがって、肌の色が白いほど(メラニン色素が少ないほど)紫外線の影響を受けやすく、ビタミンDはたくさん生成されますが、皮膚ガンのリスクが上がります。
一方、肌の色が濃いほど(メラニン色素が多いほど)紫外線の影響を受けにくく、ビタミンDの生成は減りますが、皮膚ガンのリスクは下がります。
したがって肌タイプにもよりますが、紫外線の悪い影響を受ける日本人はそこまで多くはないようです。
特に骨の成長が大切な子どもにとって、「頻回に日焼け止めを塗りつつ紫外線予防の長袖の衣類を着る」「帽子をかぶるだけでなく顔全体を覆う」「紫外線を避けるために室内にいて外出しない」というような過剰なまでの紫外線対策は必要ないといわています。
次の環境についてですが、紫外線は実感でわかる通り、夏は多く冬は少なく、昼間は多く朝夕は少なくなっています。
さらに北に行けば行くほど、また天気が曇りや雨が多い地域ほど紫外線は届きにくくなります。
日本は南北に長い国なので、北海道と沖縄では全然違うのです。
ある研究によると、日本人に一番多い肌タイプの場合、夏場(7月)であれば札幌でも那覇でも晴天時5分程度、手足に日光を浴びれば1日に必要なビタミンDは補えますが、冬場(12月)は、那覇では10分程度、筑波では30分弱、札幌では80分程度の時間が必要だった報告されています。
これは晴天時のデータなので、曇りや雨の日もあると考えると、もっと長い時間が必要になります。
このビタミンDを生成する作用のある紫外線UVBは窓ガラスを通過しないので、窓越しの日光浴では意味がなく、直接の日光を浴びて初めて生成されます。
このように紫外線の量は季節や天気や緯度で変わり、一概に必要な日光量をいうことはできません。
また「日焼けをしないために、何分以上は避けましょう」という時間以上に外出する場合は、大人や幼児は日焼け止めを使用するとよいと考えられますが、赤ちゃんの場合「紫外線対策」に気をつけると同時に「熱中症対策」がより重要になります。
特にこれからの時期、熱中症にならないようにするためには、直射日光を避け、吸湿性がよく、通気性のよい服を着せ、屋外では帽子を着用するといった対策を行うことが、同時に紫外線対策にもなります。
こういったことを勘案しながら、戸外での活動を適宜取り入れていきたいと考えています。
子どもたちは、外遊びで疲れたのか、部屋に帰ってからは全員がお昼寝しました🎵
またぐっすり寝たこともあり、起きてからはスッキリしていました!(^^)!
子どもたちは、園での大半を室内で過ごすせいか、外に出るのが好きなようです。
機嫌が悪かった子も室外に出ると機嫌がよくなることが多いので、状況を見ながら少しの時間でも室外に出るようにしたいと思います(^_-)-☆

「ふれあい遊び」では、保育者が寝転ぶと、ハイハイの出来る子はすぐに近づいてきて、自分から保育者のお腹の上に乗ったり降りたりを繰り返して楽しんでいました。
また、飛行機をすると、視線が高くなったのが嬉しかったようで、とても喜んでいました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
身体の色んな所をくすぐると、「きゃっ!きゃっ!」と声をだして笑ったりして、可愛かったです♪

今週は、12日(水)は「遠足」、15日(土)は「しんらんさまの日」のお参りがある他、保育では「鏡遊び」「おもちゃ遊び」などを予定しています\(*^▽^*)/

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