すみれ組

先週は、シール遊びや手形取り、ままごと遊び、楽器遊び、ボール遊び、ドミノ積み木遊びを行いました。

シール遊びをすることを伝えて恐竜とアンパンマンのシール台紙を見せると、「恐竜がいい!」とか「アンパンマンだ~」と言いながら指をさしていました。
両方、見せながら「どっちがいい?」と聞くと「○○(名前)は恐竜~」と好きな方を言う子もいれば、「アンパンマンいた!」と言いながら手を伸ばす子もいました。
みんな自分で選んだ台紙を嬉しそうに見ていました。
次に赤・青・黄・緑・白の丸シールを見せると、「赤~」とか「黄色貼る~」と言いながら手を伸ばしていました。
それぞれ好きな色のシールをもらうと、すぐに貼り始めていました。
月齢の高い子どもたちは、恐竜の絵の○の中にピッタリ上手に貼っていました。
また、貼り終わった子の中には、裏返してうっすら見える○に合わせてシールを貼っている子もいました。
「まるの中に上手に貼れたね」と褒めると、嬉しそうに頷きながら「ここに貼ったよ~」と指さしていました。
月齢の低い子どもたちも、上手にはがせるようになり、好きな場所に楽しそうに貼っていました。
また、シールを貼り終わるたびに「シール1枚ちょうだい」と言える子もいました。
大半の子が、あっという間にシールを貼り終わったので、アンパンマンのシールを準備すると「アンパンマン貼る~」と言って、自分でシールを選んで持っていって嬉しそうに貼っていました。
席を立って歩き回る子もなく、みんな集中して遊んでいました。

手形取りでは、まず黒板に手の絵を描いて手形取りをすることを伝えると「手形~?」と言いながら首をかしげている子が多かったです。
そこで「手にスタンプをつけて自由画帳にペッタンして手の形を取るんだよ」と言いながら自由画帳に両手を当てて見せると、少し理解したのか「ぺったんする~」と言っていました。
一斉に手形は取れないので、1人ずつ名前を呼んで順番に取っていくことを伝え、ままごと道具を準備すると、嬉しそうに遊び始めていました。
名前を呼ばれた子は、嬉しそうに椅子に座って待っていました。
スタンプ台に両手をのせてインクの色が付くと「オレンジ~」と言いながら見ていました。
「お手てパーにして~」と言うと、「パー」と言いながら思いっきり指を広げていました。
そして「ペッタンするよ~」と言いながら両手を自由画帳におくと、一緒に「ペッタン!」と言っていました。
自由画帳に手を置くと、指を動かさずに待つ子が多く、綺麗な手形が取れました。
「可愛いお手てだね」とか「わっ!綺麗に押せたね」と声を掛けると、「可愛い~」とか「上手にできた~」と嬉しそうに言っていました。
近くで見ていた子どもたちも「○○ちゃん上手~」と言いながら拍手していました。
ままごと遊びをしながら待っている子どもたちは、フライパンにオムライスや野菜をのせて料理を作ったり、友だちと食べさせ合ったりして楽しんで遊んでいました。
また「先生!焼き芋食べる~」とか「アイスクリーム食べて~」と言って持ってきてくれたので、「焼き芋は、ほくほくしてて美味しいね」とか「アイスクリーム冷たいっ!」と言いながら食べる真似をすると、嬉しそうに「○○ちゃんはアイス冷たくないよ!スプーンで食べるの~」と言っていました。
また、友だちと会話を楽しみながら遊ぶ姿が多く見られるようになってきました。
これからも、ごっこ遊びなどを通して会話を楽しむ中で、友だちとのコミュニケーションを多く取ったりして言葉数が増えるようにしていきたいです。

楽器遊びをすることを伝え、鈴を見せながら「何の楽器かな?」と聞くと、「分からな~い」と答える子や首をかしげている子が数人いました。
そこで「この楽器は鈴だよ」と教えると、「スズ~」と言いながら、名前は覚えていなくて音の鳴らし方は覚えていて左手をグーにして持つ真似をして右手で手首を優しくトントンしている子がいました。
「そう!よく覚えていたね~。トントンして音を鳴らすんだったよね」と褒めると、嬉しそうに「知ってるよ~」と言っていました。
すると、他の子どもたちもスズを鳴らす真似をしていました。
早速、スズを渡していくと手首を優しくトントンしたり振ったりして楽しそうに音を鳴らしていました。
しばらく好きなように音を鳴らして遊んだ後、『タン!ウン(休)タン!ウン(休)』のリズムを練習しました。
ほとんどの子が上手にリズムをとって鳴らしていました。
そこで「かえるの合唱」や「小鳥のうた」「手をたたきましょう」をピアノで弾くと『タン!ウン(休)タン!ウン(休)』のリズムで上手に曲に合わせてスズを鳴らしていました。
次にカスタネットを使って遊びました。
中指にゴムを通してあげると、すぐにカスタネットをたたいて音を鳴らしていました。
中には、以前遊んだことを覚えていて「タンタンタン♪」と言いながら楽しそうにたたいている子もいました。
またカスタネットをつけた瞬間に「おもちゃのチャチャチャ~」と言う子どもたちがいたので「おもちゃのチャチャチャ」と弾くと、歌をうたいながら楽しそうにカスタネットをたたいていました。
「大きなたいこ」では“大きなたいこ”の部分は強くたたいて“小さなたいこ”の部分は優しくたたいていました。

ボール遊びでは、カラーボールを1個ずつ出しながら「何色のボールかな?」と聞くと「あか~」とか「あお!」とすぐに答えていました。
月齢の低い子どもたちの中には、緑を青と言ったり黄を赤と言ったりする子がいるので、色と色の名前を覚えられるように繰り返し教えていきたいです。
ボールを上に投げてキャッチして見せると「わぁ!すご~い」と言いながら拍手をしたり、投げる真似をしたりしていました。
最初に1個ずつボールを転がして渡すと「キャーキャー」言いながら嬉しそうに取っていました。
座った状態で「上に投げてみようか」と言って投げてキャッチして見せると、すぐに真似して「ポーン」と言いながら投げていました。
両手でボールを投げる子や片手で投げる子がいました。
殆どの子が手から10㎝~20㎝程度、上に投げていましたが、うまく取れなくてコロコロ転がっていくと、嬉しそうに追いかけていました。
その後、ボールをたくさん出すと「キャーキャー」言いながら追いかけ、両手で5~6個持っている子や上手に遠くまで投げている子もいました。
また、サッカーボールに見立てて蹴ったりして遊んでいる子どもたちもいました。
最後に1.5mぐらい離れたところからカゴに入れて遊びました。
最初は離れたところから投げていたのですが、全く入らなかったので、カゴの手前まで行って「ぽん!」と言いながら直接入れていました。
その様子を見ていた子どもたちは、最初からカゴの前に立って入れていました。

ドミノ積み木遊びでは、遊ぶ前に子どもたちにドミノ積み木を見せて「ドミノ積み木」と名前を教えると、「ド・ミ・ノ・積・み・木」とゆっくりと復唱していました。
ドミノ積み木を縦に立てて一列に並べたり、積み重ねたりして見せると、ほとんどの子が興味を示して、じっと見ていました。
床に広げて「遊んでいいよ」と声をかけると、一斉に好きな色のドミノ積み木や、□や円柱のドミノ積み木を選んでいました。
保育者の真似をして、友だち同士で向かい合って座り、仲良く一列に並べている子や、□の上に円柱のドミノ積み木を置き、ケーキに見立てて手を叩きながら「ハッピーバースデー」の歌をうたっている子もいました。
ドミノ積み木をたくさん集め、洋服に入れて「先生、いっぱい」と言いながら嬉しそうに見せに来てくれる子もいました。
「お片付けしようね」と声をかけると、すぐに箱の中に片づける子もいれば、まだ遊びたくて、なかなか片付けをしない子もいました。

すみれ組になって一週間が過ぎました。
みんな新しい保育室にもすっかり慣れて、落ち着いて過ごしています。
また新入園児も少しずつ慣れてきて、笑顔を見せてくれるようになりました。
みんなで絵本を見たり歌をうたったりする時間に、じっと座っていることのできない子どもたちがいるので、その都度声掛けをして、数分でも座れるようにしていきたいです。
排泄面では、1日パンツで過ごせる子もいますが、月齢の高い子どもたちは、午前中パンツトレーニングをしています。
月齢に合わせて、オムツの子どもたちもトイレに座る練習をしていく予定です。
無理なく楽しみながらトイレトレーニングを続けられるような声掛けをしていきたいです😊

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